比較

同じ請求業務の条件で、2製品を照合する

公開日 / 編集: 村上祥太

Misocaとfreee請求書は、料金の数え方が違います。Misocaは月に作成した請求書の数、freee請求書は年間にメールで送付する件数の枠で料金が決まるため、通数や金額だけで優劣は付けません。

この表でそろえる条件: 見積→納品→請求→入金確認の流れ、作成・確認・承認の担当、通数の数え方、既存データのCSV・PDF、試用・料金・解約の公式確認先。公式の資料で確かめられなかった条件は「公式で確認」と表示し、空欄や推測で埋めません。

左右の並びは評価の順位ではありません。本サイトは広告リンクを掲載していません。比べ方の決まりは編集方針にまとめています。

確認日: 比較対象: 請求書の作成・送付・確認に関する公開情報

各社の表示は税抜です。税込参考額は、税抜の金額に10%相当の消費税額を加え、1円未満を四捨五入して当サイトで計算した値です。契約時は公式の表示を確認してください。

表は横にスクロールできます。左端の確認項目は固定表示です。

確認項目Misoca公式情報・確認日つきfreee請求書公式情報・確認日つき(Webプラン)
この表で扱う契約Misocaの無料プランと、年契約の有償プラン(プラン15・プラン100・プラン1000)freee請求書のWebプラン(スタンダード・アドバンス)。freee会計・freee販売等の契約で使える範囲や、freeeアカウントで無料で使える範囲は含めない
見積→納品→請求の受渡し

作成できる帳票: 見積書・納品書・請求書・領収書。見積書・納品書・領収書の作成数は、料金ページの機能比較で全プラン無制限。

公式で確認帳票どうしの変換の操作

弥生「Misoca 料金プラン」機能比較

作成できる帳票: 見積書・発注書・請求書・納品書・領収書・支払通知書。他の帳票への変換に対応(両プラン)。

freee「freee請求書 サービス紹介資料」(PDF)プラン別機能詳細
作成・確認・承認の権限と人数

有償プランのチーム機能で複数人が使えます。同時利用はプラン15 2名、プラン100 5名、プラン1000 30名まで。無料プランは対象外。

招待されたメンバーは、ほかのメンバーが作成した帳票も閲覧・編集・郵送・メール送付できます。

公式で確認役割ごとの権限の設定、送付前の承認

弥生「Misoca チーム機能」

両プランでメンバーの招待とカスタム権限の設定に対応。承認機能はスタンダードではオプション、アドバンスでは基本料金に含まれます。

公式で確認招待できる人数の上限と、人数による料金

freeeヘルプ「freee請求書のプランについて」
通数・数え方・超過時

請求書の作成数/月(毎月1日から末日まで)。無料プラン10通、年契約15通/100通/1,000通。

プラン15・プラン100の超過分は1通70円(税抜)(税込参考額 77円)、合計1,000通まで。プラン1000と無料プランは上限を超えて作成できません。

弥生「契約プランの請求書作成通数の上限を超えた場合の料金について(Misoca)」

メールで送付する件数の年間枠。公式に表示された最小の枠は年600件です。

年600件を超えるメール送付は1件95円(税抜)(税込参考額 105円)。

公式で確認年1,200件以上など送付枠別の料金と、郵送代行の料金

freee「freee請求書」料金freee「freee請求書 サービス紹介資料」(PDF)料金プラン一覧表
料金の構成(税抜)

無料プラン: 料金は無料(月10通の作成まで)。

年契約の通常の年額: プラン15 8,800円(税抜)(税込参考額 9,680円)、プラン100 33,500円(税抜)(税込参考額 36,850円)、プラン1000 114,000円(税抜)(税込参考額 125,400円)。月額料金ではありません。

申込期限つきのキャンペーンがあります。対象・除外・更新の条件はMisocaの製品ページにまとめて載せています。

弥生「Misoca 料金プラン」

基本料金(年額払いの月額換算): スタンダード 1,980円(税抜)(税込参考額 2,178円)、アドバンス 10,000円(税抜)(税込参考額 11,000円)。送付料金を含みません。

基本料金+年600件の送付枠を含む下限(月額換算): スタンダード 6,730円(税抜)(税込参考額 7,403円)、アドバンス 14,750円(税抜)(税込参考額 16,225円)。

基本料金と送付料金は、年間契約・12か月分の一括払い。中途解約時の返金はありません。

アドバンスは、上の基本料金・送付料金とは別に、導入支援306,000円(税抜)(税込参考額 336,600円)が必須です。この費用は月額換算額・12か月分の一括払い額に含みません。

年600件を超えるメール送付は1件95円(税抜)(税込参考額 105円)です。郵送代行、スタンダードの承認機能(任意オプション)、年1,200件以上の送付枠は、公式で条件と見積額を確認してください。

freee「freee請求書」料金freee「freee請求書 サービス紹介資料」(PDF)料金プラン一覧表の注記
送付方法と送付の費用

メール送付・PDFダウンロードは全プラン。郵送は有償プランで1通210円(税抜)(税込参考額 231円)。

弥生「Misoca 料金プラン」機能比較

メール送付の費用は送付料金(年間の送付枠)に含まれます。郵送代行は別料金です。

公式で確認郵送代行の料金(見積で確認)

freee「freee請求書」料金
入金確認・請求書の状態

見積から請求・入金までのステータスを帳票ごとに管理する機能が、機能紹介ページに掲載されている。

公式で確認銀行の入金明細の取込みと、入金との自動照合

弥生「Misoca 見積・入金・売上の管理」

インターネットバンキングからの入金明細の取得と消込はアドバンスの機能で、スタンダードは対象外です。

freeeヘルプ「freee請求書のプランについて」
CSV・PDFの取込と出力

CSVファイルに記載した請求先・請求情報を取り込んで請求書を作成する機能が、機能紹介ページに掲載されている。請求書のCSVアップロードとPDFダウンロードは全プランの機能比較に掲載。

公式で確認品目の取込み、一覧の出力形式

弥生「Misoca 帳票の作成」弥生「Misoca 料金プラン」機能比較

CSV(請求)データを取り込み、帳票を一括で発行・送付(両プラン)。PDF形式の帳票を一括で取り込んで送付(両プラン)。

公式で確認一覧の出力形式

freee「freee請求書 サービス紹介資料」(PDF)プラン別機能詳細
既存ツールとの連携

会計サービス連携が全プランの機能比較に掲載されている。連携先と条件は公式で確認。

弥生「Misoca 料金プラン」機能比較

販売管理システムとの連携(両プラン)。連携先と方法は公式で確認。freee会計など別契約のサービスとの関係は、契約中の内容で確認します。

freee「freee請求書 サービス紹介資料」(PDF)プラン別機能詳細
試用・申込前に確認すること

無料体験プランに申し込むと、体験期間の終了後に無料プランへ切り替わる。体験期間中に年契約へ変更する申込みは初年度無償キャンペーンの対象で、体験期間を過ぎると対象外。

弥生「Misoca 料金プラン」

公式で確認試用の有無と条件。見積・デモの前に、送付件数と郵送の要否を伝えられるようにします。

更新・解約・データ出力の確認先

年契約は1年ごとに自動更新。次年度の更新前に、更新の案内メールが届く。キャンセルは契約終了月の前月末日まで

公式で確認解約後に帳票データを出力できる期間

弥生「Misoca 料金プラン」※3(キャンセル)

基本料金と送付料金は、年間契約・12か月分の一括払い。中途解約時の返金はありません。

公式で確認更新を止める期限、解約後に帳票データを出力できる期間

freee「freee請求書 サービス紹介資料」(PDF)料金プラン一覧表の注記
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この表の読み方

最初に見る行は、確認メモで「わからない」「はい」を選んだ設問に対応する行です。作成と確認を別の人が担当するなら「作成・確認・承認の権限と人数」、郵送が必要なら「送付方法と送付の費用」、データを移すなら「CSV・PDFの取込と出力」と「更新・解約・データ出力の確認先」を見ます。

「公式で確認」の欄は、その製品にその機能がないという意味ではありません。公式の料金ページ・ヘルプ・資料で条件を確かめられなかった箇所で、申込みや見積の前に公式へ質問する項目です。